安曇野市議会 2022-06-10 06月10日-03号
とはいえ、児童生徒に一番身近なクラス担任の先生が日常の中で子供の異変に気づいて、支援につなげることが求められます。 しかし、現実的には朝から授業で寝てしまう児童に、家族の介護で疲れていると気づかず怒るといったことは、忙しい先生においては普通に起こり得る状況であると考えられます。
とはいえ、児童生徒に一番身近なクラス担任の先生が日常の中で子供の異変に気づいて、支援につなげることが求められます。 しかし、現実的には朝から授業で寝てしまう児童に、家族の介護で疲れていると気づかず怒るといったことは、忙しい先生においては普通に起こり得る状況であると考えられます。
昨年は全国でも小中高の児童・生徒の自殺者数は過去最多の470人に上り、特に昨年8月が例年の2倍となりました。例年でも夏休みの終わる8月は、いじめや登校渋りなどの児童・生徒の自殺の問題が取り上げられます。多くの子どもたちが不安や悩みを抱えていることが考えられます。地域で子どもの育ちを見守ることについて、市としてのお考えを次のようにお聞きします。
DVや児童虐待をめぐっては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活の不安やストレスによる増加のほか、家族以外との接触機会の減少による潜在化が懸念されています。子供の人権が守られ、全ての子供が笑顔で幸せに暮らせるまち上田市を目指すためにも、力強い取組を願い、お聞きしていきます。 初めに、児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応を行う中核機関としての子ども家庭総合支援拠点の設置状況はどうか伺います。
コロナ禍におきます茅野市独自の取組といたしましては、庁内に今年の6月、withコロナくらし・経済対策会議を設置し、市議会の皆様からも補正予算の議決をいただくなど、暮らしと経済を守るための様々な対策事業を展開してきたところであります。
個別施設計画案のうち、児童館、児童センター編を取り上げます。 まず、制度上の要件と個別施設計画の評価の考え方を伺います。 少子化の中にあって保育所や放課後子ども総合プラン施設の利用希望者は増加傾向にあります。このため、現在本市の児童センター3か所においては、児童1人につき居室1.65平方メートルの面積基準を満たしていません。
そうすると、やはり一つの教室に入れられる児童・生徒というのはおおよそ20人程度ということになってきます。
さらに、上田市教育委員会が定めた基準といたしまして、保護者や同居人に感染が確認され、児童生徒が濃厚接触者になった場合には、児童生徒の検査結果が判明するまでの間、該当校を臨時休業といたします。
公衆衛生学会誌では、豊かなお産を体験することにより、育児不安や育児ストレスの軽減、ひいては児童虐待の予防にも重要であるという示唆をしております。豊かなお産のできる周産期医療地域の充実を、どうぞよろしくお願いいたします。 続けて、経営改善について伺います。
また、児童虐待の顕在化、子供の貧困、若年層における自殺の深刻化など、子供が安心して成長する基盤が揺らぎ、支援が必要な子供や家庭が増えているのが現状であります。 こうした多くの課題の中、上田市では今年度子育て支援施策を総合的に推進していくための上田市子ども・子育て支援事業計画の第2次計画について上田市子ども・子育て会議に諮問し、去る2月5日に答申を頂いたところであります。
不登校・ひきこもり児童対策についてですが、これは大きな社会問題として現在認知されています。しかしながら、決定的な解決策を見出せずにいる課題です。我が子は大丈夫とは言い切れず、わずかでも不安を持つ親、祖父母は少なくともいるでしょう。不登校、ひきこもり児童の定義、社会での認識度、児童を導く方向、このことを通じ、市の教育行政を理解したいと思うところです。
児童福祉法において、市町村は、子どもの最も身近な場所における子ども及び妊産婦の福祉に関する支援を適切に行わなければならないことが明確化されています。
それでは、最後に、児童虐待防止対策についてお伺いをいたします。 毎年11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間です。小さな命を守るとともに、安心して子育てできる環境づくりが大切です。近年、親などによるしつけと称した体罰が虐待につながっている悲惨な事件が後を絶ちません。
令和 1年 12月 定例会(第4回) 令和元年飯田市議会第4回定例会会議録 (第4号)----------------------------------- 令和元年12月6日(金曜日)9時00分-----------------------------------日程 第1 会議成立宣言 第2 会議録署名議員指名 第3 一般質問 (1)木下徳康
◇ (3)8050問題への対応について ○議長(小林隆利君) 次に、質問第12号、8050問題への対応について、松山議員の質問を許します。松山議員。 〔20番 松山 賢太郎君登壇〕 ◆20番(松山賢太郎君) 通告に従い、順次質問してまいります。
令和 1年 9月 定例会 令和元年 茅野市議会9月定例会会議録(第4号)---------------------------------------令和元年9月9日(月曜日)--------------------------------------- 議事日程 令和元年9月9日(月曜日)午前10時 開議日程第1 一般質問---------------------------
児童虐待と認識された家庭のうちで、ひとり親家庭が31.8%、経済的困難を抱える家庭が30.8%とデータにあります。毎日のように子供の虐待の報道がされている中で、先日もまた、鹿児島県出水市で、4歳の女の子が暴行後水死するという痛ましい事件が起きました。繰り返される虐待の防止に向けて、一刻も早い対策が求められていると思います。
令和 1年 9月 定例会茅野市告示第48号 令和元年8月28日午後2時、茅野市議会9月定例会を、茅野市議場に招集します。
児童虐待にはさまざまなケースがありますが、虐待の通告があった場合には、まず児童相談所と連携の上、兄弟姉妹、全ての児童の安否確認を行うほか、弁護士や児童相談所、警察署、教育事務所、そして須坂市で組織する須坂市児童虐待実務担当者会議や個別ケース検討会議を随時開催する中で、この虐待ケースの現状や見守りについて、関係機関で情報の共有を図り対応をしております。
育ちあいちのは家庭児童相談室と発達支援センター機能を包含させ、要保護児童対策地域協議会機能を持ち合わせた相談窓口となっています。